この時期、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて、8月より非常勤医師の勤務が一部変更となります。
循環器内科の上野先生が毎週月・木と第1.3.5火曜日の午前中、
総合診療科の酒見先生が毎週水曜日と第2.4土曜日の午前中となります。
また、新たに毎週金曜日の午前中に米嶋 聡子先生がお見えになります。
専門は、呼吸器内科です。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
今年もインフルエンザ予防接種の時期となりました。
福岡市にお住まいの65歳以上の方は、今年も1,500円で接種出来ます。
(福岡市以外の方や何かご不明な点等ございましたらお問い合わせ下さい。)
一般の方も昨年同様3,000円です。2回目は、2,500円です。
小児は、3歳から受け付け致します。13歳未満のお子様は、2回接種が必要です。
ワクチン接種時期について
ワクチン接種によるインフルエンザの予防効果は、接種後約2週間から得られます。その後約5か月間維持されます。
12月頃より流行し始めるとすると、11月中旬に接種すると良いでしょう。2回接種が必要な方は、10月中旬に1回目を、11月中旬に2回目を接種すると良いでしょう。
医師の退職により皆様に大変ご迷惑をおかけしておりました循環器内科診療がようやく再開できるようになりました。
済生会福岡総合病院様の御協力により2月8日より始めさせていただきます。
毎週月曜日の午後3時から6時までの診療となります。
血液検査(脂質異常症や慢性腎臓病など)、心電図、レントゲン検査はもちろんのこと心臓機能の評価につながる心臓超音波検査、不整脈や狭心症などの診断のための24時間心電図(ホルター心電図)、動脈硬化や血管進展性の検査などを行い患者さんの循環器疾患の診断、治療はもちろんのこと全身状態を評価いたします。
当院で対応できない手術や心臓カテーテル検査や運動負荷試験などは、済生会福岡総合病院様や近隣の病院や医院と連携し患者さんに信頼される最適な医療を目指していきます。
外科、内科、消化器内科、総合診療、漢方処方、呼吸器内科、禁煙外来、健診部門等従来の診療もこれまで以上に患者さんに安心していただける医療を目指し職員一同精一杯努力させていただきます。
今後も一層のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
少し遅くなりましたが年頭に当たりご挨拶させていただきます。
まずは皆様方のおかげで2015年も大過なく無事に越せることができましたことを深く御礼申し上げます。
2015年は総合診療医、呼吸器内科医等に応援をいただき、またCTの導入により当院で対応可能な疾病の範囲を拡大させることができました。
院長植木理夫の信念である「クリニックは患者さんのことを第一に考え、職員一同心を一つにして安心して信頼できる気持ちのこもった医療を提供することが使命である」ことに少しずつではありますが、近づいているように感じられるようになりました。
これもひとえに患者さんをはじめ地域の方々、近隣の医療機関の皆様方等のおかげかと感謝しております。
昨年夏医師の退職によりご迷惑をおかけいたしました循環器内科診療も近々再開できる見通しです。時期については改めてアナウンスさせていただきます。
本年も患者さんのために心のこもった医療を目指し頑張っていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後に皆様にとって実り多き一年になることを祈念し挨拶とさせていただきます。
8月に休診のお知らせをいたしましたが
このたび、退職されることとなりました。
上野先生の休診掲示を診療終了と改めお知らせ申し上げます。
尚、循環器内科の診療は、現在内科医師と調整中です。
こんにちは。
朝夕の冷え込みが身に染みる時節となりました。
体調に変化等ございませんか?
帰宅時の手洗い、うがい、また適度の加湿、マスクの使用等により
風邪やインフルエンザから身を守りましょう。
年末年始の診療のお知らせをいたします。
12/28(月) 13時30分まで
30(水) 休診
31(木) 休診
1/ 1(金) 休診
2(土) 休診
3(日) 休診
4(月) 通常通り
平成27年10月からインフルエンザ予防接種を実施します。
福岡市在住の高齢者(65歳以上)の方は自己負担金1,500円となります。
一般の方は、3,000円になります。
インフルエンザワクチン接種後、十分な効果を維持する期間は
約2週間後から約5か月とされています。
流行期の前、一般的に10月中旬から12月中旬までに接種を済ませましょう。
2回目接種を希望される方は4週間間隔が望ましいです。
すっかり春らしい季節となりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
さて昨年5月に健診部門、循環器内科、禁煙外来などを始めさせていただきましたが、おかげさまで来院患者数も増加し職員一同忙しい毎日を過ごさせていただいております。
今年は昨今の医療事情や疾病の早期発見の重要性などを考えまして、隣接している薬局の一部を当院の放射線科として拡張し新たにX線CT診断装置を導入することにしました。
マルチスライス16列CT装置で頭部、胸部、腹部の鮮明な画像はもちろん脳血管や胸腹部、上下肢などの血管系の詳細な観察も可能であります。また微細な骨折の診断や脊椎圧迫骨折、椎間板ヘルニアなど整形外科領域の疾患にも大いに役立つCTです。さらに肺気腫、内臓脂肪の計測も容易に行うことが可能です。
5月11日の本格稼働をめざし現在鋭意準備中であります。
これからも微力ながら地域医療の向上に貢献させていただきたく職員一同張り切っております。皆様のより一層のご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。