年末年始のお知らせ
今年は、院長都合により
平成28年12月29日~平成29年1月9日までを休診とします。
なお、平成28年12月14日~28日までは午前診療です。
ただし、19日、26日の月曜日は午後18時まで診療します。
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
お盆休みのお知らせ
蒸し暑い日々が続いております。
この時期、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
さて、当院のお盆休みですが、今年は
8月13日(土)~8月15日(月)とします。
どうぞよろしくお願いいたします。
お知らせ
桜の花も満開となり春の陽気を肌で感じられる季節となりました。
うえき医院もこの4月より無事に8年目を迎えることとなります。
これもひとえに皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。
この7年の間に新しい設備を導入しながら当医院を拡張してまいりました。
このあたりで一度職員一同心身ともにリフレッシュし、次のステップアップへつなげたいと思っております。
付きましては、ゴールデンウイークを利用し4月26日~5月8日まで休暇を取らせて頂きます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
また、4月13日・20日水曜日は院長不在のため院長外来は休診、総合診療の濱田先生の外来のみとなります。
今年の花粉症対策について
花粉症は老若男女問わず多くの人を悩ませるアレルギー疾患ですが体質に左右される難治性の病気です。
一般的に花粉症治療は抗アレルギー剤の服用、ステロイド外用薬の使用が行われていますが最近は漢方薬を取り入れた治療法も行われています。
花粉症は体のアンバランスが眼、鼻等に現れた(流涙、鼻汁、くしゃみ、かゆみなど)結果との考えに基づき、バランスの崩れを調整する漢方薬の使用により体質改善を図ろうとする考えです。
もちろん生活習慣の乱れも花粉症悪化の原因の一つですので早寝、早起き、バランスの取れた食事、ストレスをためない事等も重要です。
またイライラしたり不安が強い時にも症状が悪化しますので、精神状態を改善する作用を持つ漢方を使用することで症状の改善が期待されています。
もちろん抗アレルギー薬との併用で相乗効果も考えられます。
抗アレルギー薬の多くが、服用後眠くなる副作用を持っていますが漢方薬にはほとんどありません。
当院では患者さんのご希望に沿った花粉症治療を考えていますので是非一度ご相談下さい。
謹賀新年
皆様いかがお過ごしですか?
年が明けてもう1月も終わりそうです。
今世間を騒がせていますノロウィルスの流行もまだまだ続く可能性があります。また、インフルエンザも流行しているようですので、少しでも気になる症状がありましたら(鼻水、咳、下痢など…)医療機関を受診する等早目の対策をおすすめします。
※当院のインフルエンザワクチン予防接種の受け付けは、1月いっぱいを予定しております。